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フィジックス テクノロジー(SmarAct社)

ここでは、SmarAct社の日本総代理店であるフィジックス テクノロジーの、位置決めステージの強みやラインナップなどをまとめています。

目次

フィジックス テクノロジーが扱う
位置決めステージの強み

長距離移動でもナノ精度を落とさない

SmarAct社製のエンコーダーとクローズドループ制御を組み合わせることで、これまで数センチ程度に限られていたナノ精度の動作範囲を最長1,410mmまで拡大。分解能1nm・繰り返し精度±40nm※1を長いストロークの中でも一貫して保つことができます。

長時間測定の途中でズレが生じ、最初から計測をやり直すという事態を防止。研究スピードと結果への信頼性を両立できます。

※参照元:フィジックス テクノロジー公式サイト(https://physix-tech.com/p_linear.html)
※1 SLC・CLSシリーズ, フルストローク時の数値

超高真空・極低温・磁場環境でも
精密な動作が可能

超高真空・極低温・強磁場といった環境下では、一般的な精密ステージは性能を維持できないケースがあります。フィジックス テクノロジーでは、チタン製ベースプレート・セラミックガイドウェイ・カプトンケーブルの採用とグリスレス構造により、アウトガスや磁気干渉を徹底して排除。最小分解能1nmの性能を極限条件のもとでも発揮できる設計としています。

環境を理由に実験の選択肢を狭めることなく、研究者が本来やりたい実験に集中できる環境を実現できるでしょう。

※参照元:フィジックス テクノロジー公式サイト(https://physix-tech.com/p_semicon-photonics.html)
求める精度で、おすすめの位置決めステージメーカーは変わる!

位置決めステージは"大は小を兼ねない"機器。ピッタリの精度で動く「ちょうどいいステージ」が必要です。だからこそ、豊富なラインナップを持つメーカーに相談するのが一番の近道。ただ、それでも見つからなかった場合に備えて、カスタム開発に取り組む会社を選んでおくとベターです。

このサイトではその両方を兼ね備えたおすすめのメーカーを、ピエゾステージ・ステッピングモータステージ・リニアモータステージという動作範囲の違う3種類ごとに紹介しています。ぜひ導入の参考にしてみてください。

位置決めステージメーカー
おすすめ3選はこちら

フィジックス テクノロジーの
位置決めステージ
ラインナップ紹介

光学ベンチ型リニアステージ
CLL42/CLL12

CLL42
引用元HP:フィジックス テクノロジー公式サイト
(https://physix-tech.com/p_linear.html)

長距離移動でもナノ精度を
維持する光学ベンチ型ステージ

光学ベンチとキャリアで構成され、1本のベンチに複数キャリアを独立配置・制御できます。最大1,410mmのストロークでも分解能1nm・繰り返し精度±100nmを維持します。
エンドストップや除振台の固定穴に対応したアダプタなど、オプションも充実しています。

リニアステージ
SLC-24シリーズ

SLC-24
引用元HP:フィジックス テクノロジー公式サイト
(https://physix-tech.com/p_linear.html)

高剛性・長ストロークと高精度を
両立したリニアステージ

クロスローラガイドレールを採用し、16〜123mmまでの9モデルをラインアップ。移動距離が変わっても分解能1nm・繰り返し精度±40nmを保つことが可能です。
高真空・超高真空・非磁性の各オプションや、U字型ベースによる剛性向上などにも対応しています。

極低温リニアステージ
Closed-Loopシリーズ

Closed-Loop
引用元HP:フィジックス テクノロジー公式サイト
(https://www.physix-tech.com/p_cryogenic.html)

4Kの極限環境下でもナノ精度を
発揮する極低温対応ステージ

SLCシリーズの特殊バージョンとして開発された極低温対応ステージです。ベースプレートにチタンを採用し、高精度ベアリングにはソリッドステートコーティングを施したドライな潤滑剤を使用しているため、極低温下でも潤滑剤の固化による動作不良が起きません。
4K環境であっても最大1mm/s、室温(300K)では最大20mm/sでの動作が可能です。

リニアステージ
SLC-17シリーズ

SLC-17
引用元HP:フィジックス テクノロジー公式サイト
(https://physix-tech.com/p_linear.html)

省スペース・多軸構成でも
精度高い小型ステージ

幅17mm・高さ8.5mmのコンパクト設計ながら全7モデルで分解能1nm・繰り返し精度±40nmを発揮します。
また、精度の維持が課題となりやすいXY2軸・XYZ3軸システムなど多軸構成への展開に適したステージです。

フィジックス テクノロジーの
会社概要

ドイツ・SmarAct社の日本における正規代理店として、高精密位置決め分野の技術・製品を提供しています。
真空・極低温・強磁場といった過酷な条件下でも、ナノレベルの分解能と長距離移動を高い次元で実現。半導体・量子技術・ライフサイエンスなど、妥協のない精度が要求される領域において、既製品では対応しきれない特殊仕様やオーダーメイドの提案を得意としています。

フィジックス テクノロジーの会社情報

運営会社名 株式会社フィジックス テクノロジー
本社所在地 千葉県市川市南八幡4-2-5 いちかわ情報プラザ
電話番号 047-370-8600
公式HP https://www.physix-tech.com/index.html

【ピエゾステージをお探しなら】
業界別おすすめメーカー3選を見る

精密ステージについて詳しく
見るならこちら

実現したい位置決め精度別
豊富なラインナップと
カスタマイズ性に優れた
位置決め
ステージメーカー3選

位置決めステージを動作範囲の小さい順に並べると、ピエゾステージ・ステッピングモータステージ・リニアモータステージの3種類に大きく分類できます。充実したラインナップから選べて、いざというときはカスタム開発もできるおすすめメーカーをご紹介しているので、依頼先選びの参考にしてみてください。

半導体・研究開発など
微細な位置決めに特化した
ピエゾステージなら
フィジックス
テクノロジー
フィジックス テクノロジー

引用:フィジックス テクノロジー公式サイト
(https://physix-tech.com/index.html)

ピエゾステージ
よく使われる業界
  • 半導体製造装置
  • 光学機器
  • 計測装置
  • ナノテクノロジー
  • バイオテクノロジー
フィジックス テクノロジーが
開発する
ピエゾステージの強み
  • 通常では数センチが限界のナノ精度制御をメートル単位の長距離移動でも実現
  • 超高真空環境・極低温・磁場・放射線環境下でも破損なくナノ精度の位置決めが可能
  •            
  • サブナノレベル分解能を有する光学エンコーダと構造設計・組立技術によって極めて高い繰り返し精度を発揮する
工作機械・流体制御など
ゆっくり動かす機械に強い
ステッピングモータステージなら
コムス
コムス

引用:コムス公式サイト
(https://www.coms-corp.co.jp/)

ステッピングモータステージ
がよく使われる業界
  • 自動組立ライン
  • 流体制御
  • 工作機械
  • 3Dプリンタ
  • オプトメカニカルデバイス
コムスが開発する
ステッピングモータステージの強み
  • CNCマシン、マシニングセンタなどの工作機械用ステージ数が充実している
  • 既存の機種と合わない場合には、仕様に合わせたフルカスタムに対応できる
  • レーザ測定器にて精度測定した検査成績書を添付できる
プレス機・搬送装置など
速度安定性に優れた
リニアモータステージなら
日本トムソン
日本トムソン

引用:日本トムソン公式サイト
(https://www.ikont.co.jp/)

リニアモータステージ
よく使われる業界
  • FPD製造装置
  • プレス機器製造
  • 搬送装置開発
  • 電子部品の組立ライン
日本トムソンが開発する
リニアモータステージの強み
  • 高速でストロークの大きい搬送ギミックに特化したステージ数が充実している
  • コンパクト、ロングストローク、ハイスラストから用途別に選択できる
  • ベアリングや直動案内機器で培った技術により、ガイド精度が高い